伝説歌手の歌唱中に居眠り ピンク・レディーが大失態 演奏後の一言に驚がく「干されても文句言えない」「終わってた可能性はありましたね」


【写真】ピンク・レディーが大失態してしまった伝説歌手 ブロンズ像になるほどの大物

 元ピンク・レディーの増田惠子をゲストに招き、大ブレークしていた時期の衝撃事件簿を深掘りした。

 増田は、多忙を極めたピンク・レディー時代は、相方の未唯mieとともにほとんど睡眠時間をとれなかったと述懐。衝撃の事件は、日本を代表する歌手・美空ひばりさんの特番で起きたという。

 増田は、憧れの美空さんの生歌唱中は立っていたいと申し出たことを回想。「マネジャーも『この子たちを座らせるわけにいかない。寝ちゃうから』って」と話した。

 つづけて「でも、やっぱり座らなきゃいけなくて。案の定、美空さんが生で歌ってらっしゃるのに寝ちゃったみたいで…」と前代未聞の大失態を振り返った。

 勝俣が「未唯mieさんは起きてたんですか?」と聞くと、増田は「未唯mieも寝てたの…。しかも、私の肩に(もたれかかって)」と説明。勝俣は「何してんすか!ピンク・レディー!」と驚いた。

 増田は「(美空さんが)歌い終わったことにも気付かず…。それ(居眠り)がテレビに映ってたらしいんです。たぶん、生放送でしょう」と述懐。

 歌い終わった美空さんは、増田らの前を通るときに一言、「疲れているのね…」と気遣ったくれたといい「いろんな人に失礼をして生きてきたんだと思います」と大先輩の思いやりを申し訳なさそうに振り返った。

 勝俣は、美空さんの寛大さに驚がくしながら「もう、それで干されても文句言えないですよね。美空さんが歌っているときに寝た人なんか過去にいないわけじゃないですか?そこで終わってた可能性はありましたね…」と苦笑していた。



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