お笑いタレントの明石家さんま(69)が31日に放送されたMBSラジオ「MBSヤングタウン土曜日」(土曜後10・00)に出演。長女でタレントのIMALU(35)が唯一「結婚してくれない?」と言った女優を明かした。
リスナーからのメールで、さんま自身が載った雑誌などの記事で唯一手元に残してあるのが、“さんまを米倉涼子と飯島直子が取り合いをしている”という記事だと聞いたが、まだその記事を保管しているのか?と聞かれ「はい、保管しております」と答えた。
さんまは「というのは、IMALUが小学校6年生やったと思うけど、色々週刊誌に書かれて。この時に“ボス再婚しないの?”とかいう話になって、大竹さんにも“したほうがいいよ~。一人で死んじゃうよ”とか言われて」と語った。
その時にIMALUが「でもさあ、飯島直子と結婚してくれない?」と突然言い「だって、本当のお母さんが大竹しのぶで、義理の母が飯島直子だよ」と話したと明かした。米倉涼子ではなかった理由を「多分、IMALUからすると若かった。それで飯島直子ちゃんと結婚してほしいって。ほんまに言うたからね」と語った。
さらに「こんなに格好いい記事ある?本当に取り合いして欲しかった。この時は飯島さんとか米倉さんと、良く食事に行かせていただいたりしている時期だったから」と振り返っていた。
さんまは1988年に大竹しのぶと結婚し、89年に長女のIMALUが誕生。92年に離婚した。