永野芽郁・田中圭の不倫疑惑がついに事務所の後輩に飛び火…名作出演が未定になった「意外な実力派」


事務所の別タレントにも飛び火

【衝撃写真】この人気俳優まで…永野芽郁・田中圭「不倫疑惑」報道が飛び火“意外な俳優”とは……

第一報の不倫疑惑に加え、続報では田中との密着ツーショットや不倫関係を想起させるLINEのやり取りが報じられた。これにより当初は静観していたスポンサーたちも態度を一変。数多くのCMに出演していた永野だったが、出演CMが次々と公開取りやめになり、日曜劇場『キャスター』(TBS)以外、その姿を見る機会はほとんどなくなった。

「永野がアンバサダーを務めていた高級ブランドのプラダが『今後のプロジェクト起用はない』としたように、CMはほぼ消失。さらに5月下旬には、来年放送予定の大河ドラマ『豊臣兄弟!』(NHK)と、パーソナリティを務めるラジオの降板も発表され、今後のキャリアに黄信号が点灯しています」(広告代理店関係者)

一方の田中はというと、主演舞台『陽気な幽霊』の公演が6月中旬まで入っている。その後の6月29日にはWOWOWで三谷幸喜氏脚本・監督の『おい、太宰』が放送予定と表向きは、不倫報道の影響はないようだ。しかし、予定していたバラエティ番組『千鳥かまいたちゴールデンアワー』(日本テレビ系)の出演が白紙になるなど、水面下では起用を見合わせる動きが出ている。

さらに、騒動の影響は本人たち以外にも及び始めている。あるテレビ制作会社の関係者は、「実は田中の事務所の実力派にも飛び火している」と明かす。

「その俳優とは伊藤健太郎(27)です。伊藤は’20年のひき逃げ事故以降、信頼を取り戻すには結果を出すしかないと、芸事に打ち込んできました。’24年11月には小栗旬(42)が社長を務め、田中も所属する大手事務所に移籍。そのバックアップもあって、NHK大河ドラマ『光る君へ』出演など、順調な復活路線を歩んできました。しかし、いま田中の不倫騒動で事務所が厳しくなり、押しがきかなくなっている。伊藤はツキがないと話題になっています」

◆「永野の所属事務所が田中に激怒している」

実は日テレは、『今日から俺は‼︎』の映画化を水面下で進めていたという。前出の制作会社関係者が続ける。

「日テレは続編映画の道を模索していました。『今日から俺は‼︎』は、今でも配信サービス『Hulu』で人気コンテンツですからね。伊藤は、昨春のGP帯の日テレ制作ドラマ『街並み照らすヤツら』で地上波に復帰しました。また4月からは日テレ系列で、読売テレビ深夜ドラマ『彼女がそれも愛と呼ぶなら』に出演中。これらも『今日から俺は‼︎』続編への布石です。これらの“観測気球”を経て、日テレは年内にも制作発表をする予定だったのです。

そんななか起こった今回の騒動。永野の所属事務所は田中に対して、看板女優を潰されたと激怒しているといいます。永野の事務所の厳しい視線は、日テレ側もわかっている。現状、制作は未定になっています。もちろん伊藤の事務所としてもゴリ押しするわけにはいかない。田中の問題と伊藤は無関係とはいえ、足踏みしているというのが今の状態です」

実際に『今日から俺は‼︎』の制作発表を行う予定はあったのか。また、事務所の先輩である田中の騒動を受けて延期になったことは事実か。日本テレビに質問状を送ったところ、期日までに以下のような回答があった。

〈続編制作の事実はございません。上記回答の通りですので、そのような事実もございません〉

日テレは事実を否定したものの、前出の制作会社関係者は、「正式に局として承認した段階ではないものの、『今日から俺は‼︎』映画化の企画が動いていたのは確かです」と断言する。さらにその上で、「伊藤以外にも影響を受けたタレントはいるのではないか」と語る。

「ひき逃げは不起訴になっているから、企業もドラマスポンサーに付くことはできる。伊藤側には懸念するポイントはありません。さらに実績十分な伊藤クラスにも影響が出ているということは、他のタレントにも同じようなことが起きていると思います。テレビマンとしては、渦中の二人以外にもキャスティングに気を配る必要が出てきていて、いい迷惑ですよ……」(同前)

一連の不倫騒動の余波は広がるばかりだ。

FRIDAYデジタル



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