《若手注目女優が実は…》五輪銅メダリストの小谷実可子「シンクロやめた次女」が芸能界デビューしていた!


【笑顔が母そっくり】ドラマ出演中の宮下の写真。母親に似た美貌の持ち主

7月のマスターズ世界大会では4つの金メダル獲得を目指すと宣言している小谷。その次女もまた、注目を浴びる存在になっていた。

「実は女優として活動中なんです。現在放送中のドラマ『なんで私が神説教』(日本テレビ系)で生徒役として出演していますが、これが彼女にとってゴールデン帯ドラマの初めてのレギュラー出演なんです」(前出・芸能関係者)

深田恭子や綾瀬はるからを輩出した『ホリプロスカウトキャラバン』を経て、中学3年生だった2021年10月に芸能界デビューすると、地上波ドラマで、いわゆる“チョイ役”としての出演を重ね、着実に経験を積んでいった。

「女優業と高校生活を両立させた宮下さんですが、あくまでも最優先は学校生活。学業も優秀でサッカー部のマネジャーや文化祭の実行委員など何足ものわらじを履き、すべてに全力投球していたといいます。

その実直さが演技にも生かされていて、『なんで私が神説教』では、やや内向的で心配性な女子生徒役を等身大で演じています」(ドラマ関係者)

将来有望な役者となった彼女だが、小学生の頃は母と同じスポーツに打ち込んでいた。

「事務所のプロフィール欄には『趣味・特技アーティスティックスイミング』と記載されているのですが、小学生時代にASの選手だったんです。しかも全国大会3位になったほどの実力者。母譲りの才能があったのでしょうが、本人が選んだのは演技の道でした。

テレビ番組のスポーツキャスターなどを務め、芸能界の厳しさも知っている小谷さんは、当初『舞台はいいけど映像はダメ』と反対していたそうですが、オーディションの願書を読んでその本気度を知り、芸能界入りを認めてくれたそうです」(前出・芸能関係者)

「お互いに、〝親の七光り〟に頼らないし、頼らせない、という思いがあるようですね。最近は本名で活動するタレントが多いのですが、彼女はあえて名字を変えて芸能界に飛び込みました」(前出・芸能関係者)

親子関係について小谷の所属事務所のスポーツビズと宮下の所属事務所のホリプロに尋ねたところ、スポーツビズからは期日までの返答がなく、ホリプロからは「特にコメントはございません」との回答があった。

プールとテレビという違いはあれど、母親譲りの演技力は“メダリスト級”だ。



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