1:ななしさん 2019/11/27(水) 17:29:14.61
米国に住んでしばらく前に韓国に帰ってきた会社員のAさんは、週末家族とコストコに行って小さくない衝撃を受けた。
フードコートの隣のテーブルで、大人3人がホットドッグ2セットを食べていたが、皿3つに玉ねぎのみじん切りの山盛りが広がっていたのだ。
「まさかあれを食べるのか」と思っていたら、3人はその玉ねぎを食べ、さらに新しいタマネギを空の飲料容器の中に詰めこんで家に持って行った。
彼らだけではない。フードコートで食事を頼まない人も、クッキングホイルを引き裂いて玉ねぎを入れて包んで行った。
Aさんは、自分がそんなことをしたわけでもないのに、側にいた外国人がその場面を見てどのように考えたのか、顔が熱くなった。
コストココリアが、フードコートに備えた無制限の詰め替え用玉ねぎ機をなくした。
代わりにホットドッグを購入する消費者に限り、小さなプラスチック製の容器に入れた少量の玉ねぎを提供し始めた。
コストコの関係者は27日、「先週から全国の店舗のフードコートに備えた玉ねぎ機をなくし、
ホットドッグを購入する消費者に限ってタマネギを提供するように本社が方針を決めた」と述べた。中略
LAタイムズはコストコの資料を引用し、韓国のコストコのフードコートの消費者が、毎年米国に比べて、全店舗で20倍の年間200トン以上のタマネギを消費していると紹介した。
たとえば米国の消費者がホットドッグに約二杯程度(8g)の量を食べるなら、韓国は1個あたり約100g、約12倍以上を食べるという話だ。以下略