コロンビア中部でM6.3の強震、建物に被害


【写真】コロンビア・クンディナマルカ県パラテブエノで、地震で一部損壊した教会

震源は首都ボゴタの東約170キロ(105マイル)、深さ9キロの地点で、国土の大部分で揺れが感じられた。

AFP記者は震源に近いパラテブエノで、一部崩壊した建物を複数目撃した。壁の一部が深刻な被害を受けた白塗りの教会もあった。

人口800万人のボゴタでは、高層ビルが横に揺れ、約1分間、きしみ音を立てた。室内では家具や備品が激しく揺れた。数千人の市民がパジャマ姿のまま建物から飛び出し、公園など開けた場所に避難した。【翻訳編集】 AFPBB News



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