元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(59)が、、14日放送の日本テレビ系「ガチ対決!第18弾 通販王決定戦」に出演。過去に被害者になった“事件”について語った。
【写真あり】長嶋茂雄さんの告別式であいさつする喪主の次女・三奈さんと長男・一茂さん
防犯カメラの商品を紹介している時に、MCの東野幸治が「自宅に防犯カメラを設置している人いらっしゃいますか?」聞くと、一茂も手を上げた。すると、隣に座っていたタレントの藤本美貴が「フフフッ」と笑い、「何も思い出してないです!」と語った。
すると一茂は自ら「昔の落書き事件の話?」と切り出し「ちょっといいですか」と、12年に一茂の新築の家の壁に「バカ息子」と落書きされた事件について語り始めた。
一茂は「防犯カメラ付けてて、犯人らしき人が歩いてくるんですね、夜中の4時くらいに」と言うものの「でもね、結局誰だか分からなかったんですよ」と説明。
共演者からの「落書き界のレジェンド」の呼称には「被害者だから!」と反論したものの「誰にも聞いたことがないんですけど、実際に僕の家に落書きした人って誰だと思います?」と語り、共演者から笑いを誘っていた。