元Ｋ－１世界王者でレジェンド格闘家の魔裟斗が１８日、自身のＹｏｕＴｕｂｅチャンネル「魔裟斗チャンネル」を更新。
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お笑いコンビ・ドランクドラゴンの鈴木拓をゲストに招いた。
鈴木は、穏やかな風貌とは裏腹に複数の格闘技に精通し、芸能界最強を語るときに度々名前が挙がる。
魔裟斗は、２００７年に女優・矢沢心と結婚し、現在は子煩悩パパとして知られるが、現役時代は“反逆のカリスマ”として、Ｋ－１ブームをけん引。超一流の眼力で鈴木の実力を徹底検証した。
魔裟斗は、スタッフとスパーリングする鈴木を見守りつつ「なるほど。ちゃんと（相手が）倒れるように」と、鈴木の基本的な総合力に納得。自らミットを装着すると鈴木の打撃を直々に受けた。
魔裟斗は、鈴木のパンチを受けながら「なかなか重い。けっこう、石の拳だね。拓さん。意外とゴツン、ゴツンと重いパンチ」と称賛。日本人離れした打撃でＫＯの山を築いてきた魔裟斗が鈴木のパワーに感心した。
鈴木は、格闘技との出会いを聞かれ「元々は親父の影響で柔道。県大会で優勝しまして。神奈川県の」と回想。父はプロボクサーだったと明かし「体中が傷だらけで。怖かったですよ。とにかく」と話していた。
