1:ななしさん 2019/12/01(日) 12:25:11.39
2019.12.01 午前10:16
1年前に比べ14.3%減の441億ドル… 輸入も13.0%減少し
半導体・石油化学などの不振… 「10月に床、来年第1四半期に加え切り替え展望」
輸出が昨年12月以来、なんと12ヶ月連続で減少を続けた。
国内外の不確実性が続く中、主力の半導体や石油化学業種の不振が続いたうえ、大型海洋プラント、インドキャンセル、操業日数の減少などの要因が複合的に作用したことによるものと分析された。
ただし、対中輸出の減少幅が鈍化しており、これまで不振だったコンピュータとの無線通信機器などの輸出が好調に転じるなど、いくつかの肯定的な指標も出てきて、来年回復期待感を育てた。
産業通商資源部は、先月(11月)通関基準の輸出が前年同月比14.3%減の441億ドルと集計され、1日発表した。
昨年12月から「逆走」が続いたことで、2015年1月から2016年7月まで19カ月連続減少した後、最長期間下落曲線を描いたわけだ。 特に6月以降6カ月連続で二桁の減少率が続いた。
これは今年の輸出は2016年(-5.9%)以来、3年ぶりに「逆成長」に陥ることが確実視されており、2年連続で6000億ドルを達成目標も事実上失敗した。 特に2009年(-13.9%)以来10年ぶりに二桁の減少率を記録する可能性が大きくなった。
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