お笑いタレントの狩野英孝が24日深夜、自身のX(旧ツイッター)で「ロンドンブーツ1号2号」の解散についてコメントした。
【写真】電撃解散した「ロンドンブーツ1号2号」緊急生放送で発表
「発言させて頂きます」と切り出した狩野は、24日放送のテレビ朝日系「ロンドンハーツ」(火曜・後11時15分)でサプライズの手紙を読み上げ、図らずもロンブー解散を発表する大役を担った。「ロンハーで、手紙を読む時、『解散』という文字が目に入った瞬間、衝撃を受けて言葉が詰まる中、本気で絞り出して発言しました」と、その時の心境を振り返った。
続けて「学生時代から楽しく番組を拝見してて、自分が芸人になってずっとお世話になってきました。凄(すご)く寂しい気持ちはありますが、お2人が個々で活動されていく事に安心しました。まだこれからもご一緒に仕事出来るんだと。そしてこの夏、お2人が与えて下さったイベントや仕事は、全力で挑ませて頂きます。本当にお疲れ様でした。これからもよろしくお願い致します」と2人への感謝をつづった。
報知新聞社