女優の大竹しのぶ(67)が24日、自身のインスタグラムを更新し、先日結婚した長男・二千翔さんの父で、87年に死去したテレビディレクターの服部晴治氏への言葉をつづった。
【写真】大竹しのぶと服部晴治氏、赤ちゃんの頃の二千翔さん(インスタから)
大竹は二千翔さんが赤ちゃんだった頃の3ショットなどを投稿。「先週の朝日新聞コラム『まあいいか』に載せた写真です。40年前の写真。息子の結婚のことを書きました」と書き始め「やっと終わった子育て。とは言ってもいつまで経っても子供は子供で、母は母なんだろうなあとは思いますが」と続けた。
さらに「2歳の時に別れた息子の父親に、やっと二千翔も、巣立っていきます。安心しました.と空に向かって呟きました。誰かを大切に想い、誰かを守りたいと思い、幸せを築きたいと思うことを、知ることが出来て、本当に嬉しい日になりました」とし、「沢山の優しいコメントをありがとうございました」と感謝した。
大竹は82年に服部さんと結婚し、85年に二千翔さんが誕生。だが87年に服部氏はがんにより死去した。その後、88年に大竹はさんまと再婚、89年に長女IMALUを出産したが、92年に離婚した。