自ら報道陣の元へ歩み寄り…松岡昌宏、国分問題&解散、質問尽きるまで対応→自然と拍手沸く


【写真】複雑な心中がのぞく 宙を見つめて真一文字に口を結ぶ松岡昌宏

 松岡は黒のキャップに黒のTシャツ姿。最初は車が出入り口付近に横付けされたものの、車には乗らず、自分から集まった報道陣の前に歩み寄ってきた。そして「この度は国分太一のことでご迷惑をおかけしております。お騒がせして大変申し訳ございません」とまずは謝罪した。

 その後、矢継ぎ早の質問にも丁寧に対応。プライバシー保護を理由に一切明らかになっていない国分の問題についても「プライバシーの観点から守秘義務と聞いている。城島も俺も、スタッフも誰も知らない」と話し、国分からは「申し訳ない、申し訳ない」と繰り返されたことなどを明かした。

 約20分に渡った囲み取材は、質問が尽きるまで行われた。どの質問にも真摯にコメントした松岡の顔に涙はなし。囲みが終わると帽子を取って一礼。報道陣からはその対応に自然と拍手がわき起こった。車に乗り込むと車中からも一礼していた。



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