西武ファンとして知られる吉本興業所属のベテラン芸人・ちゃらんぽらん冨好真（64）が27日、自身のティックトックを更新。日本ハム戦で途中降板した今井達也投手に言及した。
西武は27日、本拠地のベルーナドームで行われた日本ハム戦に2－5で敗戦。この試合は西武・今井と日本ハム・伊藤大海の〝エース対決〟が注目されたが、今井は4回途中に熱中症のような症状に見舞われ、降板した。
冨好は「負けた～負けた～今日は負けた～ 強い日ハムに逆転負け～ 今井～熱中症なんでやねん イカゲームでも見て寝よか ネットフリックス！」と、このティックトックではおなじみとなっている歌に乗せて試合を振り返った。
冨好は続けて「イカゲーム違うがな！ 今井がイカれてもうたんや。どういうことやねん！ 中9日もろとって熱中症って」とグチを連発。さらに「日本一のピッチャー、今井！ 相手の伊藤大海なんか見てみいな。8回まで投げてるやん！ 条件一緒やん、そんなん」と苦言を呈した。
それでも最後には「明日は隅田なんでね。この隅田。熱中症、こんなんアカンで。頼むで頼むで！ 隅田、頼んだで」と話した後、「隅田で明日～、巻き返せ～」と再び同じ歌に乗せてエールを送っていた。
冨好は昨年4月にティックトックを始めたが、昨年の西武は49勝91敗3分けで断トツの最下位。そうした中で毎試合、グチを交えて更新する冨好のティックトックは評判となり、話題となった。
東スポWEB
