27日のフジテレビ「酒のツマミになる話」では、「皆さん、お酒を、味が美味しいと思って飲んでいるのか」が話題テーマに挙がった。
【写真】開始7分で突然退席した原因 これだけ収録前に飲んでたら
小学校時代からAKB48に10年所属する千葉恵里(21)が「お酒を飲むのは2カ月に1回飲むか飲まないか」だが、酒の味を「アルコールの味が、消毒液がどかっときてる感じがして」と話題提起した。
先立つ冒頭トークでは、レモンサワー・梅酒割りなど3杯を飲んで参戦した千葉が「私、飲んだらすぐに出ちゃう。いま膀胱パンパンです」とぶっ放し、千鳥大悟が「アイドルが膀胱の話…」と突っ込んで笑わせた。
千葉は「飲んじゃうと、3分に1回くらいトイレに行きたくなっちゃうので。膀胱がヤバすぎて」と説明。大悟が「全然、行きや」と声をかけてスタートした。
その7分後、映画監督の常連俳優となる「入りたい〇〇組」のテーマで話をふられると、微妙な表情でソワソワしていた千葉が「私は…膀胱組の一員で、ちょっと…ヤバいです。すみません!」と立ち上がって、ダッシュで立ち去った。
笑いが起こり、小杉竜一が「無理やり、膀胱組ってひとオチつけて行ったな。何かを残して」。大悟も「偉いね。ただ立つだけじゃなく」と感心していた。
しばらくして千葉は「膀胱、帰ってきました」と帰還していた。