市役所窓口も“討ち入り”態勢 兵庫・赤穂、義士法被で窓口対応

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義士の法被を着て窓口対応に当たる職員=2日午前9時47分、兵庫県赤穂市加里屋の市役所(小林宏之撮影)

義士の法被を着て窓口対応に当たる職員=2日午前9時47分、兵庫県赤穂市加里屋の市役所(小林宏之撮影)

 「忠臣蔵」ゆかりの兵庫県赤穂市で2日、市役所の窓口業務担当の職員らが、義士の討ち入り装束をイメージした法被の着用を始めた。

 吉良邸討ち入りの14日に同市で開かれる「赤穂義士祭」をPRする恒例の取り組み。袖に赤穂浪士と同じギザギザの雁木(がんぎ)模様をあしらっている。

 法被の着用は11日まで。同市の玄関口・JR播州赤穂駅でも祭りをアピールするのぼりが立つなど、街全体が早くも“討ち入りムード”に包まれている。

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