北日本で猛吹雪に警戒 冬型の気圧配置強まる

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12月2日午後6時現在のひまわり雲画像

12月2日午後6時現在のひまわり雲画像

 北日本の日本海側を中心に3~4日に暴風雪となり、海は大しけになる恐れがあるとして、気象庁は2日、暴風や高波、猛吹雪や吹きだまりによる交通障害に警戒を呼び掛けた。3日は西日本や東日本でも風が強く、波が高くなるとみられる。

 気象庁によると、低気圧が発達しながら北海道の北東に進んだ。北日本から東日本に延びる前線が2日夜に日本の東へ抜け、次第に冬型の気圧配置が強まる見込み。

 北海道、東北で3日にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)は23メートル(35メートル)、4日は20~24メートル(30~40メートル)。波の高さは3、4日ともに6メートル。北日本では5日にかけても暴風や大しけの状態が続く恐れがある。

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