ロシア国防省は3日、西部クルスク州の対ウクライナ国境近くで2日にロシア海軍のミハイル・グトコフ副総司令官(少将)が戦死したと発表した。
米政府系メディアによると、ウクライナ軍が米国製の高機動ロケット砲システム「HIMARS」で同州コレネボの司令部を攻撃した。
グトコフ氏は3月まで太平洋艦隊(司令部ウラジオストク)の第155海軍歩兵旅団を率いていた。ウクライナのメディアは同旅団が「捕虜の処刑に関与した」と指摘している。
ロシア国防省は3日、西部クルスク州の対ウクライナ国境近くで2日にロシア海軍のミハイル・グトコフ副総司令官(少将)が戦死したと発表した。
米政府系メディアによると、ウクライナ軍が米国製の高機動ロケット砲システム「HIMARS」で同州コレネボの司令部を攻撃した。
グトコフ氏は3月まで太平洋艦隊(司令部ウラジオストク)の第155海軍歩兵旅団を率いていた。ウクライナのメディアは同旅団が「捕虜の処刑に関与した」と指摘している。