広島県三原市は3日、昨年7月の西日本豪雨で被災後に亡くなった同市の30代、60代、90代の女性、80代の男性の計4人を災害関連死に認定したと発表した。県内の関連死は11市町の38人になった。
市はいずれも遺族の同意が得られていないとして、死因を明らかにしていない。先月30日に開かれた審査会で豪雨との因果関係を認める意見が出た。
広島県三原市は3日、昨年7月の西日本豪雨で被災後に亡くなった同市の30代、60代、90代の女性、80代の男性の計4人を災害関連死に認定したと発表した。県内の関連死は11市町の38人になった。
市はいずれも遺族の同意が得られていないとして、死因を明らかにしていない。先月30日に開かれた審査会で豪雨との因果関係を認める意見が出た。