杏、パリの“災害級の猛暑”をクーラーなしでどう乗り切る? 現地のリアルな対策に視聴者「素晴らしい」


【画像】パリは“災害級の猛暑”……杏が行っている猛暑対策が参考になる

 杏は撮影時、現地の気温が「35度」であると紹介し、昨日は「38度、39度、場所によっては40度」「体感だと44度」だと振り返った。そして自宅に移動し、パリの“災害級の猛暑”について語ることに。まずは午前中に子どもが通っている学校から、「迎えに来てください」という指示が来たようで、その後、猛暑日は休校になったという。

 杏は猛暑について「とにかく暑い」「逃げ場がない怖さ」と語り、フランスの家は「ほとんどクーラーがない」ことも明かした。もともとフランスはライフスタイルとしてクーラーをつけていなかったという経緯もあるが、街の景観保護のため室外機を取り付けられないという条例も、背景にあるようだ。クーラーのある家について、杏は「本当に珍しい」と語った。

 後半では、杏が実際に行っている対策についても紹介。まず換気を朝の9時ごろまでに済ませ、あとは雨戸まで閉めているという。ほかには、凍らせたペットボトルを扇風機の前に置く。冷蔵庫で冷やすタイプの美容液や保湿液をお風呂上がりに塗る。ミストファンや濡らしたスカーフを使うなどして、対策をしているようだ。また、凍らせたトマトを使った「シャーベットトマトそうめん」など、夏バテ防止レシピなども紹介した。

 今回の動画に視聴者からは「素晴らしい」「尊敬します」「偉い」といった声が集まった。

向原康太



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