カリスマ編集者として知られ、作家としても活躍する箕輪厚介氏と、人気旅行系YouTuberいけちゃんとの間で報じられた“密会不倫”が波紋を広げています。週刊誌報道後、箕輪氏のSNSでの投稿や、その後の謝罪が注目を集めています。
箕輪厚介氏といけちゃん“密会不倫”報道の経緯
7月26日、出版社・幻冬舎のカリスマ編集者であり、『死ぬこと以外かすり傷』のベストセラー著者でもある箕輪厚介氏と、チャンネル登録者数77万人を超える人気旅行系YouTuberいけちゃんの“密会不倫”が報じられました。いけちゃんはSNS総フォロワー数200万人以上を誇り、グラビアでも活躍する27歳です。一級建築士の資格を持ち、Z世代向けの講演活動を行うなど多才なインフルエンサーとして知られ、現在は秋田の東成瀬村との2拠点生活を送っています。
7月16日、二人がいけちゃんの自宅から出てきて近隣のホルモン焼き店で食事をする様子が目撃され、箕輪氏がいけちゃんの肩や腰に手を回すなど親密な様子が捉えられました。いけちゃんはYouTubeで人気の「あざとかわいい」と評される“プク顔”を見せる仕草もあり、二人の関係性がうかがえました。
箕輪厚介氏の顔写真。出版社のカリスマ編集者として知られる。
週刊誌の直撃とSNSでの反応
7月24日、いけちゃんのマンションから出てきた箕輪氏に対し、記者が不倫関係について直撃取材を行いました。しかし、箕輪氏は終始、歯切れの悪い回答を繰り返し、その場を立ち去りました。
直撃から約8時間後、箕輪氏は自身のX(旧Twitter)に「なんかでっかいニュース起これ!!」と投稿しました。この投稿は、自身の不倫報道を他の大きなニュースで「うやむやにしたい」という意図があったのではないかと見られています。この投稿に対し、Xでは「自分のニュース打ち消したかったのか」「流石、かすり傷!」「そのキャラ、通してください」といった賛否両論が巻き起こり、大きな注目を集めました。
YouTubeでの謝罪、そして残る疑問
翌7月27日、箕輪氏は自身のYouTubeチャンネルを更新し、今回の騒動について謝罪しました。動画の中で箕輪氏は、いけちゃんに対し「僕からしつこく誘って、強引な形で誤解を招くような姿を撮られることになってしまった。巻き込んでしまって、申し訳ないと思っています」と述べ、自身の「詰めの甘い、やりたいように生きる性格が災いを引き起こしてしまった」と反省の意を示しました。
しかしながら、週刊誌の直撃後にXに投稿された「反省なし」とも取れる内容については言及がなく、一部ではその点についても反省すべきではないかとの声が上がっています。
カリスマ編集者・箕輪厚介氏の不倫報道は、SNSでの投稿、そしてYouTubeでの謝罪へと展開しました。一連の行動が世間の大きな関心を集める中、彼自身のイメージや今後の活動にどのような影響を与えるのか、引き続き注目されます。