中国で拘束、起訴の日本人会社員 16日に判決へ スパイ罪


 9日に中国側から在中国日本大使館へ通知があった。大使館員が判決公判を傍聴する予定。

 男性は2023年3月の帰国直前に拘束された。24年8月にスパイ罪で起訴された後、同11月に初公判が開かれていた。男性の詳しい起訴内容は明かされておらず、日本政府は早期開放を求めてきた。【北京・河津啓介】



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