雛形あきこ&天野浩成、子育て卒業後の“新しい夏” 結婚生活12年目「実は今年に入り、一人娘が自立したんです」


【写真】千葉までドライブ!雛形あきこと天野浩成夫妻

 番組では、4組の出演者が「大人だからこそ過ごせる夏」をテーマに、ノスタルジックな風景と“夏の香り”に包まれた時間を楽しむ姿を描写。初回は結婚12年目を迎えた雛形・天野夫妻が、東京・西新井や千葉の自然の中で、浴衣デートやグランピングなど、これまで実現できなかった“夏の思い出作り”を楽しんでいく。

 「今年に入り、一人娘が自立した」と語る雛形がまず選んだのは、“浴衣デート”。子ども時代を過ごした西新井大師を、浴衣姿で夫婦そろって訪れた。ノスタルジックな参道を歩きながら、「見慣れた景色が違って見える」と感慨深げな雛形。一方、天野は「かわいい!かわいい!!」と妻に“親バカ”ならぬ“妻バカ”全開の様子を見せた。

 また、風鈴祭りに出会った2人はオリジナル風鈴作りに挑戦。普段の生活バランスが垣間見えるやりとりに、夫婦ならではのテンポの良さが光る。

 その後、天野の「ずっとやってみたかったこと」を実現するため、車で千葉へ移動。道中では、ドラマ共演時のエピソードや結婚を決意した理由など、結婚前の秘話も明かされた。そして、到着した別荘地ではグランピングを楽しみ、終盤には天野が雛形への感謝の気持ちを手紙でサプライズ。感動のひとときに、雛形は「“夫婦だけで過ごす未来”が見えた」、天野も「120点満点の1日でした」と充実感を語った。

 デート後に雛形は「“旦那さんプレゼンツ”の1日はとても充実していました。夫婦2人で過ごすにはどうすればいいのか考えている中、今日の“大人の夏休み”で新しい日々がスタートできたと思います」。天野は「みなさん、素敵な夏が始まりますよ!(笑)子育てが終わり、夫婦2人で楽しいことをしようということで、浴衣デートも風鈴作りもグランピングも最高でした!」とコメントしている。



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