歴史的建造物の防火強化 菅長官、首里城火災受け

[ad_1]



一般財団法人「沖縄美ら島財団」が公開した、首里城の御庭で焼け残った龍柱の写真

一般財団法人「沖縄美ら島財団」が公開した、首里城の御庭で焼け残った龍柱の写真
その他の写真を見る(1/3枚)

 菅義偉(すが・よしひで)官房長官は5日、自民党「文化立国調査会」の山谷えり子会長らと首相官邸で面会し、歴史的建造物の防火対策を強化する考えを示した。首里城(那覇市)火災を受け、同様の被害の再発防止を求めた決議を受け取り、「文化と観光は(国の)大きな柱だ。しっかりやる」と述べた。山谷氏が記者団に明らかにした。

 決議は、史跡などに立つ復元した建物も防火対策を講じるよう要請。首里城に関しては早期の復元を求めた。

 首里城の修復・再建に役立ててもらうため、産経新聞社とフジサンケイビジネスアイ、産経デジタルは支援金を受け付けています。≫ 産経新聞社が運営するクラウドファンディングサイト「WhiteCanvas」

[ad_2]

Source link