【クリップボード】東京フィルメックス閉幕

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 アジアの新進気鋭の監督による作品を集めた映画祭「第20回東京フィルメックス」が1日、閉幕。コンペティション部門の最優秀作品賞に、中国のペマツェテン監督「気球」を選んだ。授賞式は11月30日、東京都千代田区の有楽町朝日ホールで行われた。同映画祭のグランプリは3度目となるペマツェテン監督は「出品するたびに、このように賞を受賞することができるなんて思ってもいませんでした。本当にご縁としか、言いようがありません」とコメントを寄せた。

 その他の賞は以下の通り。審査員特別賞=グー・シャオガン監督「春江水暖(しゅんこうすいだん)」▽スペシャルメンション=ニアン・カヴィッチ監督「昨夜、あなたが微笑んでいた」▽同=広瀬奈々子監督「つつんで、ひらいて」▽観客賞=中川龍太郎監督「静かな雨」

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