さいたま市の集合住宅で女性と男児死亡 公務執行妨害容疑で兄逮捕 殺人事件で捜査

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一室で2人が血を流して倒れているのが見つかった、さいたま市桜区の集合住宅=9日(内田優作撮影)

一室で2人が血を流して倒れているのが見つかった、さいたま市桜区の集合住宅=9日(内田優作撮影)

 8日午後6時50分ごろ、さいたま市桜区道場の集合住宅の一室で、20代とみられる女性と幼児が血を流して倒れているのを110番通報でかけつけた警察官が発見した。2人はその後、搬送先の病院で死亡が確認された。埼玉県警は警察官に包丁を突きつけたとして、公務執行妨害の疑いで住人の無職、安保友佐(ともすけ)容疑者(25)を現行犯逮捕した。遺体は同居する安保容疑者の妹(24)とその息子(3)とみて、殺人事件として捜査を進めている。

 県警浦和西署によると、安保容疑者は2人のほか、母親(57)、兄(28)と暮らしていたとみられる。死亡した2人はそれぞれ別の部屋で仰向けに倒れていたという。包丁を突きつけられた同署員にけがはなかった。

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