日本保守党・百田尚樹氏「議場居眠り」指摘に猛反論、背景とネットの反応

日本保守党代表で、この夏の参院選比例代表で初当選を果たした百田尚樹参院議員が、自身のX(旧ツイッター)を更新し、国会本会議中の「居眠り」指摘に強く反論しました。この一連のやり取りは、ソーシャルメディア上で大きな波紋を呼び、賛否両論が渦巻いています。

指摘された「居眠り」と百田氏の反論

事の発端は、一般のXユーザーがテレビ中継された国会本会議の議場内で、百田氏が頬杖をつき目を閉じている画像を投稿し、「夜の銭儲けやめて寝なはれ!」などと居眠りを咎めたことでした。これに対し、百田氏は本会議の議事進行が極めて長時間にわたることを指摘。特に「248人、1人1人名前呼ばれての投票(長い道を歩いていく)、それが終わったら長い時間かけて集計。しかも、これが2回もある」と述べ、この間は「眠くならない奴がいたら教えてほしい」と自身の状況を説明しました。その上で、「当然、終わったら、目を開けて、話を聞いている。文句あるんかい!」と反論し、重要な局面では職務を全うしていると強調しました。

日本保守党代表の百田尚樹参院議員が議場で目を閉じている様子日本保守党代表の百田尚樹参院議員が議場で目を閉じている様子

SNS上での賛否両論

百田氏の反論に対し、X上では様々な意見が寄せられました。一部のユーザーからは、「頑張って下さい」「こういう内幕を知りたかった!」といった、百田氏の説明に理解や共感を示す声が見られました。一方で、「なに逆ギレしてるんですか?」「待ってる間も勤務中ですよ、変な言い訳しないでください」と、議員としての職務に対する厳しい意見や、百田氏の態度を咎めるコメントも多く投稿され、ネット上での議論が活発化しています。この論争は、国会議員の公務中の態度や、長時間の議事進行のあり方についても一石を投じる形となりました。

結論

百田尚樹参院議員の「居眠り」指摘に対する反論は、X上で大きな議論を巻き起こし、議員の職務に対する国民の関心の高さと、SNSが世論形成に与える影響力を改めて浮き彫りにしました。国会運営の効率性や議員の職務態度は、今後も継続的に注目される政治課題となりそうです。


参考文献:
中日スポーツ. (2025年8月5日). 百田尚樹氏、本会議中の居眠り指摘に「文句あるんかい!」と反論 ネットは賛否渦巻く. https://news.yahoo.co.jp/articles/b025268341c3065a8a0fcc86092df38503e25492