秋山成勲、SHIHOとの結婚生活の“リアル”を激白

総合格闘技選手でタレントの秋山成勲が、SBSバラエティー番組『靴を脱いでトルシン・フォー・マン』に出演。妻で人気モデルのSHIHOとの結婚生活における意外な「金銭感覚」や「割り勘」ルールについて率直に明かし、注目を集めています。

「誕生日以外は割り勘」夫婦の金銭ルール

番組内でMCのイ・サンミンから「奥さんの誕生日以外はすべて割り勘にしている」と問われると、秋山成勲は迷うことなく「そうだ」と即答し、そのクールな金銭感覚を披露しました。

彼は具体的なエピソードとして、かつての出来事を語りました。「海外で撮影中にSHIHOから電話があり、当時まだiPhoneが海外で先行販売されていた時期に『新しい携帯電話がほしい』と言われたんです。私は『分かった』と返事をしました。しかし、私にとってこれはプレゼントではありません。彼女が『買ってほしい』と言ったから買ったまでです。妻もすぐに口座番号を尋ねて入金してくれました。こういうやり取りが確実で、お互いにとって良い」と、夫婦間での明瞭な金銭管理について打ち明けました。

秋山成勲がSBSの人気バラエティー番組「靴を脱いでトルシン・フォー・マン」に出演し、率直なトークを披露する様子。

出演料を「低めに申告」する理由

さらにイ・サンミンが「奥さんに出演料を100もらうとしたら80と伝えてごまかしているそうだが、その理由は何ですか」と鋭く質問しました。これに対し秋山は、共演者たちを爆笑させながら説明しました。「『今、通帳にいくら入ってる？』と聞かれて正直に全部答えるのは、なんだか変じゃないですか。それと同じような感覚です。やたらと自分の全てを明かすのは、私は嫌なんです」。この発言は、彼の飾らない人柄と、夫婦間における独特な距離感を示しました。