実業家・堀江貴文氏（52）と実業家・前澤友作氏（49）が自身のSNSを更新し、あの世界的実業家を痛烈に批判した。
堀江氏は「ZATSUDAN」公式YouTubeチャンネルで「僕、投資詐欺の広告にめちゃくちゃ使われてるんですよ。特にメタグループのフェイスブックとかインスタグラムとかで」と切り出す。そこで同社のマーク・ザッカーバーグCEOの話題になると、堀江氏は「あいつが最初に作った『Facemash』って女の子たちを品定めするアプリで。はっきり言ってマジでふざけたヤツじゃないですか」と猛批判。
また「会社って創業者とか、社長の個性にもの凄く依拠するというか。だから創業者がふざけてると、ずっとふざけた会社であり続けるというか」と持論を展開していた。
前澤氏も詐欺広告に自身が使われているといい「特にひどいのが、Meta社」と名指し。X（旧ツイッター）では「外資のSNSプラットフォーム各社は広告売上が欲しいばかりに、日本で詐欺被害が拡大している違法広告を野放しにしている」といい「完全に日本をなめている。日本で営業停止にするくらいの厳罰を望む」と怒りをにじませていた。
