アナ・デ・アルマスとトム・クルーズ、熱愛の全貌：二人の関係タイムラインを徹底解説

ハリウッドのトップスター、トム・クルーズと、『007／ノー・タイム・トゥ・ダイ』などで知られる女優アナ・デ・アルマスの間に、熱愛の噂が浮上している。今年に入り、二人のツーショットが度々キャッチされ世間の注目を集めていたが、先日ついに手つなぎデートが報じられ、交際説が確定的となった。26歳差のビッグカップル誕生かと囁かれる中、本記事ではこれまでの二人の関係の進展をタイムライン形式で詳細に解説する。

トム・クルーズとアナ・デ・アルマス、交際報道後初めて手つなぎデートが報じられた瞬間のツーショット。ロンドンでリラックスした様子で歩く二人。

2月：初ツーショットと「仕事関係説」

二人のツーショットが初めて公にキャッチされたのは、2月のバレンタインデー前夜、英ロンドンのソーホー地区だった。人気レストランを後にするトム・クルーズとアナ・デ・アルマスは、ファンからのセルフィーの要望にも快く応じ、テイクアウトの紙袋を手に、同じタクシーに乗り込んで去っていったという。当時、それぞれの代理人も同席していたことから、情報筋は「今後のコラボレーションの可能性について話し合っていただけ」「ロマンティックな関係ではなく、単なる友人関係」とコメント。アナ・デ・アルマスは2ヶ月ほど前に、故郷キューバのミゲル・ディアス＝カネル大統領の継子であるマニュエル・アニード・クエスタとの手つなぎデートがパパラッチされたばかりだったため、この時点では仕事関係説が有力視されていた。

3月：トム操縦のヘリでロンドンへ

3月14日、アナ・デ・アルマスがトム・クルーズが操縦するヘリコプターで、ダグ・リーマン監督と共にロンドンに到着した姿が目撃された。二人ともカジュアルな装いで、トムはリュック、アナはトートバッグを持っていた。この日付は日本ではホワイトデーにあたるが、キューバやアメリカにはホワイトデーの文化はないため、特段の意味はないとみられる。トムの操縦するヘリでの移動という、プライベートな要素が垣間見える行動は、二人の関係への憶測をさらに深めることとなった。

4月：共演説が強まる

4月13日には、スペインのマドリードから再びトム・クルーズが操縦するヘリコプターで、アナ・デ・アルマスがロンドンに到着した姿がキャッチされた。この際、アナは愛犬のエルヴィスとサルサも同伴しており、前回同様、ダグ・リーマン監督の姿も確認された。リーマン監督はトム・クルーズの次回作の監督を務める予定があり、度々一緒にいることから、二人の共演作が計画されているのではないかという「共演説」がこれまで以上に強く囁かれるようになった。しかし、私的なヘリでの移動や愛犬の同伴は、単なる仕事関係を超えた親密さを感じさせた。

4月末：アナの誕生日に急接近か？

4月に入り、月の半ばだけでなく月末にもヘリでロンドン入りする二人の姿がキャッチされた。特に注目を集めたのは、アナ・デ・アルマスが37歳の誕生日を迎えた4月30日だった。この日、ロンドンの公園で二人がロマンティックに散歩を楽しむ姿がファンによって撮影され、その動画がTikTokで拡散されたことで、交際説は一気に過熱した。警護も同行していたものの、二人は肩が触れ合うほどの近い距離で会話しながら歩いており、それまで疑問視されていた交際関係が、ついに事実であると世間が受け止める決定的な目撃情報となった。