慰安婦像の再設置求める 親族らが集会 比

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 約30人が参加し、8年前に撤去された慰安婦を象徴する女性像を再び設置するよう求めた。

 集会に参加したエリザベス・アテロさん(69)は「ドゥテルテ政権時の2018年にひそかに取り除かれたマニラの慰安婦像を元に戻してほしい」とマルコス大統領に訴えた。その上で「慰安婦だった母親は昨年95歳で死んだ」と語り、日本政府に謝罪と補償を求めた。

 像は17年に設置された。日本政府が比政府に遺憾の意を伝え、撤去された。関係者によると、元慰安婦で現在もフィリピンで生活している女性は25人いるという。 

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