WEST.桐山照史アパレル「F BULL’S」に賛否両論 – デザインと妻・狩野舞子巡る論争

WEST.の桐山照史(35)が、新アパレルブランド『F BULL’S』(エフブルズ)の立ち上げを発表した。このニュースはファンの間で歓迎されたものの、SNS上ではブランドのデザインや、妻である元バレーボール日本代表・狩野舞子(37)を巡る表現に対し、厳しい声が上がり、議論を呼んでいる。

WEST. 桐山照史。自身のアパレルブランド「F BULL'S」を立ち上げ。WEST. 桐山照史。自身のアパレルブランド「F BULL'S」を立ち上げ。

桐山照史プロデュース「F BULL’S」のコンセプトと商品詳細

WEST.の桐山照史が手掛けるアパレルブランド『F BULL’S』は、彼の愛犬フレンチブルドッグをモチーフに、海に似合う洋服をコンセプトとしている。『ヨダレッT』(8250円)や『ぶるずTシャツ』(8250円)などが展開され、ロゴ刺繍とフレンチブルドッグのイラストが特徴だ。特に、「CAUTION IBKI,YODARE,ONARA,TABESUGI,NEMURISUGI,KAWAISUGI」(いびき、よだれ、おなら、食べ過ぎ、眠り過ぎ、可愛過ぎ)というローマ字メッセージがTシャツに記されている点が注目される。販売開始は8月16日予定。

ファンからの好意的反応とSNSでの批判的意見

ブランド発表後、桐山のインスタグラムには「照史くんのグッズ嬉しい」「普段使いできる」「シンプルで可愛い」などファンからの歓迎の声が多数寄せられた。しかし、X(旧Twitter)では、Tシャツの「CAUTION IBKI,YODARE,ONARA」メッセージが物議を醸している。「女性ターゲットにオナラは不要」「なぜ下品な言葉を?」とデザインへの疑問が噴出。さらに、「売上が舞子の飯代になる」「狩野舞子が匂わせそう」など、妻・狩野舞子氏の名前を挙げた個人的な批判も多く、議論となっている。

桐山照史のアパレルブランド『F BULL’S』立ち上げは、ファンに喜びをもたらす一方で、デザインや私生活を巡る批判を呼び、大きな話題だ。新たな挑戦への期待と議論が交錯する中、今後のブランド展開に注目が集まる。

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