長谷川豊氏 福山雅治の“不適切発言”に「この程度で不快とか言ってんなら最初から参加しなきゃいい…」


【写真】女子アナの写真を撮る福山雅治

 中居正広氏の女性トラブルでフジ・メディア・ホールディングスが設定した第三者委員会の報告書で指摘されていた「不適切な会合」に参加していた男性有力出演者について、福山は「女性セブン」のインタビューで、これが自分であることを明らかにした。
 
 福山は2005年ごろから年に1~2回、フジテレビの大多亮元専務主催の懇親会に出席。この中で性的な発言をし、一部の女性アナウンサーが不快な思いをし、報告書内で問題視されていた。

 長谷川氏はこの経緯を報じる記事を引用し「ラジオ聞けよ。福山さんはかなり多くの人が『下ネタ大王』であることくらい知ってる。この程度で『不快』とか言ってんなら最初から参加しなきゃいいだろ」と指摘。

 さらに「全員が全員、真面目で優等生じゃなきゃいけないのか?僕は酒の場くらいは多少羽目を外してもいいという意見。何でもかんでもハラスメントとか言う風潮が嫌い。何より憲法で保障されている言論の自由の弾圧以外何物でもない」と疑問の声を上げた。

 その上で「公の場ですら下ネタを言い続けている福山さんの下ネタが嫌なら最初から行くな。絶対に参加した女性アナどもも『あたし、福山さんと飲んだんだよ』って他で言ってるだろ。少なくとも僕はそういうトークは何百回も聞いてきているぞ」と自身が過去に聞いたエピソードを披露し「息苦しくて仕方ないわ!!」「飲みの場の下ネタくらい、上手く流してくれ」と訴えている。

東スポWEB



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