東京都練馬区の自宅で長男を刺殺したとして、殺人罪に問われた元農林水産事務次官、熊沢英昭被告(76)の公判が13日、東京地裁で開かれた。検察側は懲役8年を求刑した。
起訴状によると、今年6月1日午後3時15分ごろ、自宅で長男の英一郎さんの首などを包丁で多数回突き刺し、失血死させたとしている。
東京都練馬区の自宅で長男を刺殺したとして、殺人罪に問われた元農林水産事務次官、熊沢英昭被告(76)の公判が13日、東京地裁で開かれた。検察側は懲役8年を求刑した。
起訴状によると、今年6月1日午後3時15分ごろ、自宅で長男の英一郎さんの首などを包丁で多数回突き刺し、失血死させたとしている。