「今年の高校野球の主役は…県立岐阜商業」…徳光和夫さん、「ラジオ生放送」で断言「どうしても判官びいきになるかも」


 徳光さんは、今月6日に腰の手術で入院していたが16日に退院したことを明かした。

 入院中は、テレビで高校野球を熱心に見ていたことを明かし「準々決勝ぐらいまでは、最高の試合で面白かったねぇ…今年の高校野球は。しかも準々決勝からは、さらにグレードアップするような試合が多かった」と明かした。

 さらに「今年の高校野球の主役は…もちろん、今日、日大三高と沖縄尚学が対戦しまして決勝戦になるわけでありますが…ここまでの試合だと県立岐阜商業ですね」と明言し「勝ち残ってきた唯一の公立高校っていうことで。なぜ甲子園のみなさんが応援するかっていうと、岐阜商業の周辺の生徒たちで作られた学校。今、野球留学するお子さんたち多いじゃないですか。野球留学専門の予備校ができているぐらいでありまして。野球のための予備校ではなくて学問のための予備校で。野球ばっかりやってきたか、なんとかこの勉強さえすれば名門校に入れるよっていう予備校で。僕の友達がやっているんですが。そういう意味ではどうしても判官びいきになるかもしれませんけど」と明かし「横浜高校を破った時なんかすごかったですね」と感動を表していた。

 その上で今年の甲子園を「いい試合が多かったし感動したなぁ今年は」と絶賛していた。

報知新聞社



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