支援、オーダーメードで 引きこもり対策、自民議連

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 自民党の議員連盟「いわゆる『ひきこもり』の社会参画を考える勉強会」の共同代表を務める田畑裕明衆院議員らは12日、内閣府を訪れ、引きこもりの人への支援強化に関する議連の提言書を西村康稔全世代型社会保障改革担当相に手渡した。提言は「画一的な支援手法はなじまない。(一人一人に合わせた)オーダーメードで検討する必要がある」と訴えている。

 田畑氏は引きこもりの人へのアプローチに関して「寄り添い型で、解きほぐしていくことが大切だ」と強調。西村氏は「一人一人事情が違うので、事情に寄り添った支援が必要。しっかりと受けとめて対応したい」と述べた。もう一人の共同代表、山田賢司衆院議員が同席した。

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