神戸女性刺殺、事件直前50分の動向判明 勤務先から自宅 約4kmにわたり執拗に尾行

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【神戸女性刺殺事件の経過】なぜ被害者が狙われたのか 面識なかった2人がたどった4km、50分の足取り

事件は20日午後7時20分ごろ、同区磯辺通の9階建てマンションで発生。6階のエレベーター前で、この階に住む片山恵さんが血を流して倒れているのが見つかり、搬送先の病院で死亡が確認された。

捜査関係者によると、片山さんはこの日、午後6時半ごろに同区内の勤務先を出た後、郵便局に寄り、西元町駅から電車に乗車。阪神神戸三宮駅で降りて、買い物のためスーパーに立ち寄った。

その後、神戸新交通ポートアイランド線(ポートライナー)三宮駅から電車に乗り、自宅最寄りの貿易センター駅で下車。徒歩でマンションに帰った。

捜査本部はこうした行動を各所の防犯カメラなどで確認。谷本容疑者とみられる男が、会社付近から片山さんの後をつけている様子も写っていたという。マンションでは片山さんに続いてオートロックのドアから入り、エレベーターで襲ったとみられる

事件後には、午後8時台にJR新神戸駅から東京方面に向かう新幹線に乗車。その後、22日にJR奥多摩駅(東京都奥多摩町)付近にいることが確認され、警視庁の捜査員が午後4時15分ごろ、町内を1人で歩いている谷本容疑者の身柄を確保したという。

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