人気ユーチューバーいけちゃん(27)が26日までに、ユーチューバーぷろたんのYouTubeチャンネルに出演し、幻冬舎編集者・箕輪厚介氏との不倫疑惑について赤裸々に語りました。騒動発覚時の苦悩、箕輪氏との出会いの詳細、そして交際期間への世間の誤解を解きたいとの思いを明かし、大きな注目を集めています。
週刊誌報道に「人生終わった」、3日間眠れぬ苦悩を告白
いけちゃんは、不倫騒動の“先輩”であるぷろたんが自身の炎上騒ぎを振り返ると、「私も振り切ろうと思った」と共感を示しました。自身の体験を「興奮して3日間寝れず、苦しさと不安で目がバキバキだった」と告白。週刊誌から質問状が届いた当初は「人生が終わったと思った。青ざめ、夢かと思った」と、想像を絶する衝撃と絶望感を率直に語っています。
人気ユーチューバーいけちゃんが不倫疑惑について語る
箕輪氏との馴れ初め:結婚知らずの意気投合、そして「半年前の出会い」
箕輪氏との関係について、いけちゃんは「出会ったとき、相手が結婚しているのを知らなかった」と強調し、既婚者であることを当初は認識していなかったと説明しました。「最初から恋愛目的ではなく、何も知らないまま出会って『気が合うな』と仲良くなっていった。話が合い、悪口の方向性が一緒だった」と、純粋な意気投合が関係の始まりだったと語っています。さらに、「彼と出会ったのは半年前で、ごく最近のこと」と交際期間の短さを繰り返し主張。「初対面は去年の年末頃、仲良くなったのが半年前。サシ飲みに誘われたのもその頃」と時期を明確にし、「付き合いが長かったように思われるのは嫌だ」と世間の誤解を解きたいと訴えました。
多才な経歴と活動否定への苦悩
いけちゃんは先月26日、妻子ある箕輪氏との都内デートが報じられ、それぞれのYouTubeで謝罪しています。彼女のプロフィールにも注目が集まっており、秋田高を卒業後、大学で建築工学を学び、1級建築士の試験にも合格した知的な一面を持ちます。「ぼっち系」YouTuberとして活動する傍ら、グラビアで水着姿を披露するなど、多岐にわたる才能と魅力で人気を博していました。しかし、今回の騒動で「今までの活動を全て否定され、ものすごいつらい気持ちになっている」と、現在の苦しい心境を吐露しています。
まとめ:揺れる心境と今後の注目
今回のぷろたんチャンネル出演を通じ、いけちゃんは不倫騒動に関する自身の率直な心情と、箕輪氏との関係における誤解を解きたいという強い思いを明らかにしました。彼女の告白は、単なる謝罪に留まらず、騒動が自身のキャリアと精神状態に与えた深刻な影響を浮き彫りにしています。今後、彼女がどのように活動を続けていくのか、引き続き注目が集まることでしょう。