2025年9月1日に放送された特別番組「横山裕24時間マラソンの裏側～子供たちのために走った真夏の挑戦！～」で、「SUPER EIGHT」横山裕さんの「24時間テレビ」（日本テレビ系）チャリティーマラソン密着が公開されました。特に注目を集めたのは、ゴール直前で村上信五さんをはじめとするメンバーが横山さんに駆け寄り、共にゴールを目指す感動的な場面。この映像は多くのファンの間で「絆が深すぎる」と大きな反響を呼んでいます。
SUPER EIGHT公式インスタグラムより、24時間テレビマラソンを終えた横山裕とメンバーの感動的な瞬間。
横山裕、子供たちを支えるための105キロ完走
横山裕さんは、自身が経済的に困窮した家庭で育ち、幼少期に弟2人が児童養護施設で生活した経験を持つことから、支援を必要とする子供たちのために立ち上がりました。8月30日、31日に放送された「24時間テレビ」では、その思いを胸に105キロにも及ぶチャリティーマラソンを見事に完走。彼の真夏の挑戦は多くの人々に勇気を与えました。
SUPER EIGHTメンバーがゴール直前にサプライズ合流
特別番組では、ゴール地点である両国国技館の入り口近くで、SUPER EIGHTのメンバー4人が横山さんの到着を待ちわびる様子が映し出されました。遠方に横山さんの姿が見えると、村上信五さんは「来た!?」と、いてもたってもいられない様子。スタッフの制止も振り切り「もういいやろ！」と叫び、真っ先に横山さんのもとへダッシュ。安田章大さん、大倉忠義さん、丸山隆平さんもそれに続き、4人は横山さんに駆け寄りました。
村上さんが横山さんに力強く抱きつき、他のメンバーも肩に触れるなどして彼の健闘をねぎらいました。そして、彼らは共に最後の力を振り絞り、ゴールの両国国技館へと並走する姿は、まさにSUPER EIGHTの固い絆を象徴する感動的な瞬間となりました。
24時間テレビチャリティーマラソンでゴールテープを切る直前の横山裕。彼の真夏の挑戦が終幕を迎えようとしている。
ファンからの感動と絆のメッセージ
この一連のシーンはX（旧Twitter）上で瞬く間に大きな話題となり、ファンからは「想像してた3倍のダッシュに村上くんの心情を容易に察せてしまい号泣した」「ほんっとにずっと心配だったんだろうなぁ…」「何回見ても目がウルウルしちゃう」「仕事中なのに泣いちゃった。こりゃすごい絆を見た」といった感動の声が多数寄せられました。横山さんの過酷な挑戦と、それを支え、共に感動を分かち合ったメンバーの姿は、多くの人々の心に深く刻まれることでしょう。
結論
SUPER EIGHTの横山裕さんが「24時間テレビ」チャリティーマラソンで子供たちのために走り抜いた真夏の挑戦は、メンバーの温かいサポートとファンの感動を呼び、彼らの揺るぎない絆を改めて示しました。この物語は、単なるマラソン完走以上の、深い人間ドラマとして多くの人々の記憶に残ることでしょう。
