「1泊2万5000円でこれはない」…韓国・済州島ペンションの“カビだらけ地獄”に批判殺到


投稿のタイトルは「1泊24万ウォン、済州の宿泊施設のレベルを見てほしい」。投稿者はまず「海水浴場近くのペンションは入った瞬間からカビの臭いが充満していた」と述べた。

駐車場の花壇には大量の吸い殻が散乱し、玄関のドアや取っ手にカビが生えていた。洗濯機どころか、台所にハサミやトングがなく、フライパンはコーティングが剥げ落ちていた。

経営者に「誇大広告ではないか」と問いただしたところ、逆に怒鳴られたという。

投稿された写真を見たネットユーザーらは「全く管理できていない」「韓国人が済州を避けて海外旅行に行くのも当然」「あんな状態でどうやって寝泊まりするのか」と憤った。

批判が拡大すると、経営者は謝罪文を掲載。「問題意識が薄れていた。コメントを読み大いに反省した。清掃と管理を徹底できなかったことを深くおわびする」と述べた。

(c)KOREA WAVE/AFPBB News

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