【恐怖】台風11号で最大瞬間風速63.4m…カメラが捉えた“決死の着陸”の瞬間 飛行機の翼が地面に接触し激しい火花 台湾


【画像】飛行機が強風にあおられ火花を散らしながらも着陸した一部始終(合計6枚)

大雨と猛烈な風で100人以上けが

大雨と最大瞬間風速63.4mを記録した猛烈な風で、100人以上がけがをするなど、甚大な被害が出た。

空の便もキャンセルが相次ぐ中、台湾・桃園国際空港では飛行機が着陸を試みた。飛行機は、フラフラと降下しながら、滑走路を目指している。

よく見ると、機体の向きと滑走路の向きが大きくずれている。
すると強風にあおられ、右の翼が地面に接触し、激しい火花が散った。

翼が地面に激しく接触するもなんとか着陸

ぶつかったのはエンジン部分で、翼には燃料が入っている。
その後、飛行機はなんとか着陸に成功した。

現地メディアによると、飛行機は貨物機で乗員にけがはないという。
(「イット!」8月29日放送より)

イット!



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