フーシ派無人機がイスラエルの空港を直撃、1人軽傷 迎撃失敗か


【写真】イスラエルに空爆され炎上するイエメンの首都サヌア

 イスラエルは8月28日、イエメンの首都サヌアを空爆し、フーシ派の「首相」や「閣僚」らを殺害。フーシ派は報復を宣言していた。

 今回の空港攻撃を受けて、今度はイスラエルが報復するとみられ、攻撃の応酬が激化する可能性がある。

 フーシ派は長距離飛行が可能なミサイルやドローンを保有している。パレスチナ自治区ガザ地区のイスラム組織ハマスに連帯を示しており、2023年10月にイスラエルとハマスの戦闘が始まって以降、イスラエルへのミサイルやドローンによる攻撃を続けている。【エルサレム松岡大地】



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