日韓外相がスペインで対話 徴用工の解決重要で一致

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9月26日に米ニューヨークの国連本部で撮影に応じたときの茂木外相(左)と韓国の康京和外相(韓国外務省提供・共同)

9月26日に米ニューヨークの国連本部で撮影に応じたときの茂木外相(左)と韓国の康京和外相(韓国外務省提供・共同)

 茂木敏充外相は15日夜(日本時間16日未明)、訪問先のスペインの首都マドリードで韓国の康京和(カン・ギョンファ)外相と約10分間対話し、いわゆる徴用工訴訟問題の解決が重要だとの認識で一致した。日本外務省幹部が明らかにした。

 日本の輸出管理厳格化措置をめぐる両国局長級の政策対話について、進展を期待するとの考えも共有。韓国外務省によると、康氏が厳格化措置の早期撤回を求めた。

 両外相は北朝鮮情勢に関し、日韓や日米韓3カ国の連携強化を確認した。

 中国・成都で今月下旬に開く予定の日韓首脳会談が有意義なものになるよう調整を進める考えで一致。首脳会談と合わせた中国での外相会談実施に向けて準備することも申し合わせた。(共同)

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