【ホームタウン構想撤回】三条市民は困惑「結局この騒動は何だったのか・三条のイメージ悪くなりそう」

1: 名無し
2025/09/26(金) 10:38:58.77 ID:q7DsY5uVpL

JICAの「ホームタウン構想」撤回　拙速な説明に三条市民は困惑

Yahoo!ニュースによると、JICA（国際協力機構）が新潟県三条市で進めていた「ホームタウン」構想を撤回した。これは外国人研修員との地域交流を目的とした取り組みだったが、移民受け入れと誤解される情報が拡散し、市民からの批判や不安の声が高まっていた。

JICAは「誤解を生まないよう再検討する」とし、当面の間、構想そのものを白紙に戻す方針を表明。三条市の滝沢市長は「JICAの対応に戸惑いがある」と述べ、混乱の広がりに懸念を示した。

市民からは「一体何のための構想だったのか」「勝手に進めておいて、責任を取らずに撤回するのはおかしい」との批判も出ている。

ネットの反応

・「やっぱり移民政策と捉えられても仕方ない構想だった」
・「住民不在の計画ってこうなるよな」
・「誤解で済ませてはいけない話」

解説

「ホームタウン構想」は本来、国際交流を通じた地域活性化を目指した取り組みだったが、実施手続きの不透明さと住民への説明不足が
不信感を招いた。移民促進との誤認はJICAの広報戦略にも問題があったといえる。

地域に外国人を受け入れる政策は、生活・治安・教育など多面的な配慮が必要であり、住民の合意形成なくして進めることは
却って分断を生む。地方自治の現場では「説明責任」と「共感づくり」が欠かせない時代に入っている。

参考：Yahoo!ニュース