1: 名無し
2025/09/30(火) 23:03:26.74 ID:v2Hs5QmNdL
経営トップの9割超、外国人受け入れ拡大に賛成 高度専門職などで需要
日本経済新聞社が実施した社長100人アンケートで、外国人受け入れ拡大に「賛成」と答えた経営者が9割を超えた。特に高度な専門職や技術職での受け入れを支持する声が強く、人材不足の解消に不可欠との認識が示された。
一方で、受け入れに伴う社会的課題や教育・生活支援の必要性を指摘する回答もあった。単純労働分野では慎重な声が残っており、分野ごとに対応を分けるべきだとする意見も見られた。労働力不足が深刻化する中、経済界は現実的な対応を急ぐ姿勢を強めている。
ネットの反応
・「人材不足だから経営者は当然そう言う」
・「受け入れるなら生活環境の整備も必要」
・「単純労働まで広げるのは慎重にすべき」解説
経済界が求めるのは即戦力となる高度人材であり、イノベーションや国際競争力強化の観点からも受け入れ拡大は合理的だ。しかし、社会全体では外国人労働者の生活支援や地域との共生が課題として残る。単純労働分野への拡大は治安や社会保障への不安とも直結しやすく、慎重論が根強い。労働力不足解消と社会的受容性のバランスをどう取るかが、日本の移民政策の方向性を左右する。
参考：日本経済新聞
Source: https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1759229250/
