人気漫画「ドラえもん」の3次元アニメ「STAND BY ME ドラえもん」の第2弾が来年8月に公開される。東宝が東京都内で発表した。
平成26年の前作同様、山崎貴(55)が脚本。山崎と八木竜一(55)が共同監督。感涙の物語としてファンに知られる「おばあちゃんのおもいで」がベース。「かなりグッとくる作品になるのでは」(山崎監督)。東宝は、前作並みの国内興行収入80億円を目指す。
「ドラえもん」は、来年が漫画連載50周年に当たることから、東宝は3月にも「映画ドラえもん のび太の新恐竜」を公開する。