小泉進次郎環境相は23日の記者会見で、台風19号など一連の豪雨・暴風災害で発生した災害ごみについて、住宅地近くの仮置き場からの撤去が年内にほぼ終わる見通しだと明らかにした。
環境省によると、全国で住宅地近くの公園や空き地といった身近な仮置き場は9県79カ所。77カ所は12月末までに全てのごみを大規模な集積場などに運び出せるという。
宮城県の柴田町と丸森町の1カ所ずつでごみが残るが、周囲に囲いを設けて生活に影響を及ぼさないようにするという。
小泉進次郎環境相は23日の記者会見で、台風19号など一連の豪雨・暴風災害で発生した災害ごみについて、住宅地近くの仮置き場からの撤去が年内にほぼ終わる見通しだと明らかにした。
環境省によると、全国で住宅地近くの公園や空き地といった身近な仮置き場は9県79カ所。77カ所は12月末までに全てのごみを大規模な集積場などに運び出せるという。
宮城県の柴田町と丸森町の1カ所ずつでごみが残るが、周囲に囲いを設けて生活に影響を及ぼさないようにするという。