今回の動画は中国アプリ「#TikTok」が
スマートフォンの個人情報を
勝手に中国のサーバに送っていたと
アメリカで訴えられたというお話です。
ユーザーの位置情報、年齢、個人情報、電話番号、アドレス帳データ、性別、
ブラウザ履歴の記録、携帯端末のシリアル番号やIPアドレス
などをひそかに入手して中国のサーバーに送っていたとの疑いがもたれているそうです。
LINEが個人情報を吸い上げるのは結構有名な話ですが
中華アプリも油断なりませんね。
また、#TikTok は中共がウイグル人に対しておこなっている弾圧政策を批判した
ユーザーのアカウントをすぐさま停止する言論弾圧行為を行っています。
この#TikTok は アップルストアだけでも1億回以上ダウンロードされているそうです。
そんな大勢の人の情報が中共にながれているのですよ。
中華アプリも韓国アプリも危ないですね。
ああ、ロシアアプリも危なそうですけどね。
知らずに入れているゲームアプリで
データぶっこ抜きなんてのもあるのかもしれません。
気を付けましょうね。
では、動画をご覧ください。
動画は我無ちゃんねるさんで探しました。
そちらでご覧いただきます。
画像にリンクを貼ってあります。
【動画】米国でTikTokに対する集団訴訟 ユーザーデータを中国に転送した疑い