公明・山口氏 オリパラ後の衆院解散可能性に言及

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公明党の山口那津男代表(春名中撮影)

公明党の山口那津男代表(春名中撮影)

 公明党の山口那津男代表は2日午前、衆院解散の時期について東京五輪・パラリンピック後の可能性に言及した。東京都新宿区のJR新宿駅前で行った新年恒例の街頭演説で「パラリンピックは9月初旬で終わり、(令和3年10月までの)衆院(議員)の任期が残り1年となる。その時間の中で衆院における次の挑戦がなされる可能性もないとはいえない」と述べた。

 山口氏は、今月20日召集見通しの通常国会に向けて「今度の国会は激しい論戦も予想される。説明責任を尽くし、謙虚で誠実な政権運営の姿勢を示さなければならない」との認識を示した。

 安倍晋三首相主催の「桜を見る会」や収賄容疑で衆院議員の秋元司容疑者が逮捕された事件をめぐり、野党が攻勢を強めていることが念頭にあるとみられる。

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