イラン、転倒事故死者50人に 殺害司令官の葬儀

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7日、イラン南東部ケルマンで、ソレイマニ司令官の葬送に参加するため集まった人々(Mehdi Bolourian/ファルス通信/WANA提供、ロイター=共同)

7日、イラン南東部ケルマンで、ソレイマニ司令官の葬送に参加するため集まった人々(Mehdi Bolourian/ファルス通信/WANA提供、ロイター=共同)

 イラン南東部ケルマンで7日、米軍に殺害されたイラン革命防衛隊の精鋭「コッズ部隊」のソレイマニ司令官の葬儀が行われた。国営イラン放送によると、数百万人が参加。混雑のため人々が相次いで転倒し、少なくとも50人が死亡、200人超が負傷した。

 殺害されたイラクと、イランの各地で行われてきた一連の葬儀は節目を迎えた。ソレイマニ司令官の遺体は7日、ケルマンに埋葬される予定だったが、転倒事故を受けて延期された。

 司令官はケルマン南方の村の出身。6日の首都テヘランでの葬儀に続いて、大規模な式となった。革命防衛隊のサラミ司令官はケルマンの葬儀で「われわれは厳しい復讐を行う。約束する」と群衆に呼び掛けた。(共同)

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