東京中小企業投資育成 賀詞交歓会に約1千人

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東京中小企業投資育成の賀詞交歓会であいさつする望月晴文社長=9日、東京都港区の明治記念館(松村信仁撮影)

東京中小企業投資育成の賀詞交歓会であいさつする望月晴文社長=9日、東京都港区の明治記念館(松村信仁撮影)

 中小・ベンチャー企業への投資を手掛ける東京中小企業投資育成(東京都渋谷区)は9日、賀詞交歓会を東京都港区の明治記念館で開いた。投資先となる中小・ベンチャー企業の経営者ら約1千人が集まり、新年を祝った。

 望月晴文社長は今夏開催の東京オリンピック・パラリンピックに触れ、「前回(昭和39年)の開催後には、警備業やファミリーレストランなどの新たな産業が生まれた。今回も構造的な変化が生まれるはず」とあいさつ。

 来賓の前田泰宏・中小企業庁長官は「どれだけぶれずに理念を持って経営できるかが問われている」と、集まった経営者を激励した。

 続いて投資から50年となる企業6社が表彰された。代表して本多通信工業の佐谷紳一郎社長が「会社の窮地を救い、ここまで存続できたのは投資育成があってこそ」と感謝の辞を述べた。

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